株式会社Daiju.techから、突然のお知らせです。
この度、「福地のうなるホルモン」様の顔出しパネルを制作いたしました。
アルミ複合板ですので、しっかりとした印象に仕上がったと自負しています。
バリにも気を付け、丁寧に作業をしました。
実は、お店では顔出しパネルがおすすめの宣伝方法です。
その理由を、少しご説明します。
画像中心のSNS流行で「映える」からいい!
Instagramなど、文章よりも写真を主役とするSNSの利用者が増えています。
これらのSNSでは、「映える(ばえる)」「映え(ばえ)」が重視されます。
「映える」とは、
・写真映りが優れている
・写真映えする
・写真撮影に適している
のようなことを指します。
別の言い方をするなら「photogenic(フォトジェニック)」です。
顔出しパネルは、そこにあるだけで目を引きますので、つい撮影したくなってしまいます。
また、その写真をSNSにアップしてもらえれば、拡散される可能性が見えてきます。
お店の「世界」を表現できる
顔出しパネルを設置する場所は、お店の敷地内。
お店に入る前に、顔出しパネルでお店のイメージを体感できますので、入店までのハードルが少し下がります。
お店に入ったらどんな感じだろう、お店の中の「世界」はどんなものかな、という部分をアピールする手段として、顔出しパネルはいいアイテムです。
とにかく目を引く
顔出しパネルは、そのサイズ感からどうしても目を奪われるものです。
また、絵柄によって、場のにぎやかさを演出できます。
車移動が多い時代ですから、お店の看板が目に入らずなかなか気づいてもらえないという問題もありがちですが、それも解消できます。
顔出しパネルがあれば、そこがお店、または観光に関する施設とすぐにわかります。
顔出しパネルを制作・設置するうえで大事なこと
顔出しパネルをつくり、実際に設置するとき、配慮しなければならないことがいくつかあります。
顔出しパネルに適した素材選び
顔出しパネルをつくるとき、置き場所に合わせた素材を選ぶ必要があります。
うえでご説明した使用例は屋外ですので、雨や温度変化に強い素材をチョイスしましょう。
弊社が制作した顔出しパネルは、アルミ複合板です。
アルミで発泡スチロールをはさんだ三層構造の素材ですので、屋外での使用に適しています。
置き場所の確保と重し
また、設置場所にも注意してください。
道路にはみ出さないよう敷地内に設置しましょう。
また、道路側に倒れてしまわないよう、しっかりとした重しを使ってください。
せっかく道行く人の楽しみや、あなたのお店を知ってもらうきっかけ作りに置いたものでも、人や車の往来を邪魔してしまった、倒れて迷惑をかけたといったことにならないよう配慮しましょう。
人が触れる部分は丁寧に
顔出しパネルは、人が直接触れるものですので、丁寧に作らなければなりません。
特に、手や顔が触れる顔出し部分(穴)の周囲は大事で、ケガにつながらないよう、細心の注意を払いましょう。
まとめ
顔出しパネルは、顔はめパネル、顔抜き等身大パネル、顔はめ看板などと呼ばれ、古くからあるものです。
ただ、SNSを利用する人が多くなった今、顔出しパネルはその楽しさが改めて認識されています。
お店の看板代わりはもちろんのこと、SNSを意識した「映える」絵柄や自店URLのQRコードの配置などで、よりアピールできるように制作してください。
もし、顔出しパネルに興味があるときは、一度弊社にご相談ください。
おおまかな費用や、完成までの日数目安などをお伝えします。