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2022年5月23日

【ホームページの費用対効果】人件費と比較!年間いくら浮くかを3例試算!

費用対効果

制作に費用がかかるホームページ。
あなたは、「ホームページを作ることの費用対効果」について考えているところかもしれませんね。

確かに私たち株式会社Daiju.tech(ダイジュテック)でお請けするホームページ制作ご依頼の平均額は約100万円で、決して安いとは思えないかもしれません。
その金額に対し、どれだけの効果があるかを考えてしまうのはよくわかります。

今回は、ホームページ制作+システムにかかる費用と、それで省ける費用とを3パターン試算してみます。
あくまで例ではありますが、1年以内で元を取れるケースもありますので最後までお読みください。

ランディングページ×Web広告

本来のホームページとは別に、特定の商品/サービスについて詳細に説明する縦長のページを作ることがありますが、これをランディングページと呼びます。
事細かに商品/サービスについて伝える内容で、その1ページで顧客を獲得することを目指すものです。

このランディングページとWeb広告とをかけ合わせることで、良質で有望な見込み客を獲得できます。
ランディングページを最後まで読んでくれた人は、その商品/サービスに高い興味を示しているからです。
また、そのランディングページを狙ったターゲット層に効率よく届けるため、Web広告を活用します。
最初から「届けたい人」に情報を届ける仕組みです。

・ランディングページ×Web広告=80万円~
内訳:ランディングページ40万円~+Web広告出稿手数料20万円~
・広告が人の目に触れる目安数(SNSに表示される数)=約13,000回
・実際にクリックされるときの単価:18円
※一例。ターゲットの絞り方や広告掲載期間、クリック単価に左右される

これだけの見込み客を得るため、ダイレクトメール(DM)を発送するなら貴社ではいくらかかるでしょうか。

紙のDMを作成する手間は、1通あたり少なくとも3分はかかるでしょう。
上の例に合わせるなら、13,000通作成するのに650時間は必要で人件費だけでも約65万円、切手代金は最低で109万2千円かかりますので、印刷物や封筒を含まず少なくとも174万2千円は必要です。
これだけの労力をかけながらDMはたった1度のもので、効果は限定的です。
これを四半期ごとに行うと、年間で人件費と切手代だけでも696万8千円かかります。
ランディングページを作り、Web広告を出稿すれば、かなりのコストダウンができますね。

また、郵便のDMを使った場合、開封を経て「購入・利用した人」は2.8%、「資料請求した人」は2.1%、「店に出かけた人」は3.0%とされています。
紙媒体DMの場合、見込み客が何かしらのアクションを起こしてくれるのは、かなり低い数値です。

参考:「【第5回】ダイレクトメール(DM)の反応率の平均は?効果測定と費用対効果UPの方法について徹底解説」│株式会社ジャパンメール

一方、ランディングページとWeb広告を利用すれば、長期的な広告効果を得られますし、狙うターゲット層を絞り込んだうえでアピールでき、ムダがありません。
ネット広告の場合、
・住んでいる地域
・年齢層
・性別
・どんなことに興味や関心を抱いているか
といった絞り込みができます。

ホームページは、紙ベースのDMと違いポンと捨てられることはありません。
あなたが意図的に削除するまでは、ネット上にいつまででもあります。

うまく人の目に留まるようになれば、広告代をかけなくてもSNSでのシェアという反響を得ることも珍しくありません。
また、ホームページから直接購入アクションを起こせるのも、ホームページの良さです。
これは、紙媒体DMとは全く異なる性質で、ネット社会となった今、見過ごせない大きなメリットです。

ショッピングカート

ホームページ風に見せるショッピングカートもまた、業務効率化に大きな力を貸してくれます。
・ショッピングカート構築=50万円~
※ショッピングカートで販売できたとき、サービス提供業者に5%~の手数料が発生
・従来の受注方法(電話・FAX・メール)をショッピングカートに一元化できる
・金銭のやりとりと、商品ごとの売上高のチェックもラクに
・ショッピングカートの顧客管理機能で、購入額に応じた顧客ごとの対応が可能
※一例。掲載品数による

弊社でオススメしているショッピングカートの機能の主なものは、「受注」「顧客管理」「決済(アマゾンペイ対応)」「運送会社との連携でのかんたん発送」「売上管理」「定期便/予約販売」「ブログ」「広告効果測定」です。

まずはバックヤードでの作業を洗い出してみましょう。
・受注データ整理(電話/FAX/メール)
・発送作業(商品ピックアップ/発送伝票作成/梱包など)
・在庫管理(在庫数チェック/仕入れなど)
・請求業務(請求書作成/請求書発送/入金が遅れがちな顧客への連絡など)
・入金確認(銀行口座確認/クレジットカード伝票確認など)
これらの作業は、上で取り上げたショッピングカートシステムでほとんどカバーできます。

月間でどのくらい受注・発送するかで違いますが、物品販売を専業にしている企業の場合、これらの作業をさばくために社員やパートを雇用していることでしょう。
つまり、「販売作業にかかる費用=人件費(固定)」で、大分県で社員をひとり雇用する場合、約20万円必要です。
これがふたりなら、約40万円です。
上記の作業をシステムに任せ大きく簡略化できれば、バックヤード作業専任者はひとりで済むかもしれません。
つまり、バックヤード作業にかかる固定費(人件費)を半分にできる可能性もあります。

ここまで読んでいただいてお気づきになったでしょうか。
ショッピングカートサービスを導入すれば、バックヤード業務の多くを削減できます。
少ない人材で業務をこなせるようになったり、時間が空いた分丁寧な対応をすることで顧客満足度を上げたりする効果を狙えます。
顧客のサポートに時間をかけられるようになれば、解約予防や追加購入のおすすめもスムーズになり、事業全般を底上げできるでしょう。

FAQ

FAQも、業務効率に大きく役立ってくれます。
FAQとは、多くの企業のホームページで見かける「よくある質問」のことです。

・FAQ構築(システム)=50万円~
・いつでも最新の情報を顧客に提示できる
・FAQページがあることで、顧客や見込み客に安心感を抱いてもらえる
・FAQの蓄積で自社製品のデメリットがわかり、改善に役立てることができる
・社内業務に関する「よくある質問」があれば、社員間での時間を奪い合いも減る

顧客/見込み客は、商品やサービスに対する疑問・不安をすぐに解消したいと思うものですが、ライフスタイルの多様化で営業時間内に問い合わせをすることが難しいこともあります。
FAQページがあれば、顧客はいつでもどこにいてもスマートフォンひとつで回答を見つけることができます。
実際、顧客のうち約80%の利用者がセルフサービス(自分で問題解決すること)を好むという調査結果があります。
「カスタマーサポート体験を根本から変える第3の波:「セルフサービス」│SUCCESS LAB

顧客用FAQでほとんどの問題が解消できれば、電話やFAX、メールが来ることはあまりありません。
この段階で、かなりの手間暇が削減できます。
顧客対応のためにひとりの担当者を雇用しているなら、月に約20万円の固定費が生じますが、それを削減できるかもしれませんし、FAQがあることで誰もが顧客対応できるようになります。

また、寄せられる質問をFAQに蓄積していけば、自社製品/サービスの弱点が見え、改善に役立てられるというメリットがあります。

また、社内用FAQも業務効率化に大いに役立ってくれます。
たとえば、「月をまたいでしまった経費精算はどうすればいいのか」「過去の〇〇に関する資料はどこにあるか」「顧客からの問いに多い〇〇への返答へはどの部門につなげばよいか」など、社内で日常的に発生する定型的な疑問もあるでしょう。
FAQは、このような疑問を持つ社員と、回答する社員双方の時間を大きく節約できます。

FAQは、大企業はもちろんのこと、中小企業にも大事な仕組みです。
小規模組織だからこそ、「このような基本的なことはみんな知っているだろう」という思い込みが発生しやすい面もあります。
結果として、疑問が生じる度に何度も何度も担当部署/担当者に問い合わせをしてしまい、時間の無駄遣いが生じてしまうのです。
ときに、担当者不在により「全くわからない」「業務が進まない」といったことも起こりえます。
そのような問題を大幅に削減できる仕組みが、FAQです。
社内向けFAQをホームページに付属させることはありませんが、勤怠システムなどと関連付ければ使い勝手がよくなるはずです。
また、知識の蓄積ができますので、「ノウハウの社内共有」が可能で、多くの仕事の属人化回避ができるでしょう。

まとめ

ホームページを作ることや、ホームページに設置するツール(システム)の活用で多くの時間をカットでき、業務の効率化が見込めることをご説明しました。

・ホームページ(ランディングページ)があれば、これまで郵便DMにかけていた人件費を削れるうえ、いつまでもネット上に情報が残る
・ショッピングカートの利用で、受発注関連の作業や顧客管理がラクになる
・FAQを作ることで、多くの質問を電話やメール、FAXで受けることが少なくなり、削減された時間の分、よりきめ細かな顧客サポートができるようになる

解決したい課題によっては、ホームページやツールの組み合わせが異なります。
せっかく費用をかけてホームページを作るのなら、「業務効率化」にまで視野を広げて考えてみてください。
適切な作り方・ツールとの組み合わせ方で、あなたの想像を超える効果を得ることも夢ではありません。

まずは、業務上の課題について私たち株式会社Daiju.tech(ダイジュテック)にお聞かせください。
「ただホームページを作っただけで終わってしまい、課題解決にまで手が届かなかった」という失敗を最大限回避するためのご提案をいたします。
どんな些細なことでもご相談ください。
精一杯、あなたの悩みに寄り添います。